ご入居までのながれ

  1. お問い合わせ
  2. 不動産会社を訪問
  3. 入居の申込み
  4. 入居審査
  5. 契約 
  6. 引越し準備 
  7. ご入居 

1.お問い合わせ

興味を持たれた物件や、お探しの条件など、 電話やEメールでお気軽にお問い合わせください。

●興味を持たれた物件は
お電話の場合は「物件ナンバー」をお伝え頂くと簡単です。インターネットの場合はお問い合わせボタンで専用フォームからのお問い合わせが便利です。なお、該当物件に、すでに借り手がついていることもあります。他の物件をご紹介させて頂くためにも、あわせてご希望条件もお伝えください。
●気に入った物件がない時は
ご希望条件を「物件リクエスト」でご登録されるか、お電話でご相談ください。
●訪問日時
前もって訪問日時をお知らせください。ご自分の担当者がお分りの場合は、担当者宛てにお願い致します。

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2.不動産会社を訪問

物件現地までご案内いたします。じっくり下見をしてください。では、どんなチェックが大切なのでしょうか?
<室内チェックポイント>
●部屋の広さ・天井の高さ:大きな家具が収まるか事前に寸法をメモしておきましょう。洗濯機や冷蔵庫の置き場所は希望どおりですか?
●収納スペース:収納スペースの有無・広さを確認しましょう。
●設備:エアコンや照明など、ご自分で揃える必要があるかどうかで予算が変わってきます。
●日当たり・風通し:部屋の向き・日照時間などの確認をしましょう。
<周辺の環境チェックポイント>
●駅までの所要時間:表示の徒歩時間は80メートルを1分で換算しています。個人差もありますので実際に歩いてご確認ください。バス便の場合は本数や時間の確認も大事です。通勤通学の時間帯の混雑度も調べておきましょう。
●付近の施設:区役所・郵便局・病院など、生活に必要な施設が近くにあるかを確認しましょう。
●買物便利度:コンビニ・スーパーなどを確認しましょう。
●駐車場の場所:駐車場が周辺の場合は実際に現地まで行って確認しましょう。
●騒音・悪臭:付近に騒音や悪臭を出す施設はないでしょうか。

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3.入居の申込み

お部屋が気に入ったら、入居の申込をします。
 入居したい物件が決まったら、書面(入居申込書)にて入居の申込みを行ないます。申込書には、現在の住所・氏名・勤務先・年収・保証人・入居希望日などを記入していただきます。(この際「預り金」をお預かりする場合があります)

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4.入居審査

入居の審査結果を待ちます。
入居申込書は不動産会社を通して貸主様にわたり、入居の審査をうけます。通常は審査の結果がでるまで1週間前後です。無事にパスしたら、契約となります。

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5.契約

いよいよ契約です。不動産会社の説明を良く聞いて、契約書の内容やわからないことは必ずご確認ください。また、新居のカギの受け取り方法を確認してください。
契約日までの間に、必要なものを全てそろえておいて下さい。特に保証人への依頼は、慎重に前もって行ってください。「必要費用」敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・保険料(他に鍵交換費用など各物件により異なります。詳細はご連絡いたします)「必要書類」住民票・印鑑・源泉徴収票(収入を証明するもの)、保証人:印鑑証明書など
必要費用・書類の詳しい説明はこちら

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6.引越し準備

<準備すること> 引越し前には、いろいろな準備が必要になります。
●引越しの手配・荷造り:引越し会社から見積りをとります。特に引越の多い3月から4月は早めにしましょう。
●住民票の転出届の手続き:転出届は、予定日の14日まえから受付け可。現住所の区市町村役場で手続きをします。
●電話の変更手続き:NTTの「116」へ電話をし、引越す旨を伝えます。
●ガス・電気・水道の手続き:各営業所へ連絡をして、引越日(精算日)を伝えます。 ガスはガス会社に開栓してもらうため事前に予約が必要です。
●郵便局への転出届提出:郵便局の窓口で「転出届」に記入し、ポストへ投函します。1年間は郵便物が新住所に転送されます。
●冷蔵庫・洗濯機の水抜き:引越し当日にあわてないように、冷蔵庫は中をカラにして霜取りもしておきます。
●その他:粗大ゴミの処分・学校の転出手続き・新聞の販売店への連絡など

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7.ご入居(引越し)

<引越し当日・後にすること>いよいよ新生活のスタートです!
●新居の点検:ドアの開閉や水周り、付帯設備などに故障や不備がないか確認。気になる点があれば不動産会社に連絡してください。
●ガス・電気・水道の開栓手続き:電気・水道は、入居先においては「入居連絡はがき」に必要事項を記入してポストへ投函してください。ガスはガス会社による開栓に立会います。
●住民票の転入届の手続き:新住所の市町区村役場へ転出証明書と印鑑を持参して、手続きを行います。
●銀行・クレジットカードの住所変更:銀行へは通帳・印鑑を持参。クレジット会社へは電話連絡をして、必要書類を送ってもらいましょう。
●免許証の住所変更:新住所の所轄警察で手続きをしましょう。

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